900MHz帯はイーアクセス(イーモバイル)が獲るべきだ。  このエントリーをはてなブックマークに追加

もうしばらくすれば割り当て先が決まる900MHz帯。
本命はソフトバンクと言われているが・・・ちょっと待て!
対抗馬としてイーアクセス(イーモバイル)の名前も挙がっています。

という事で、アンチSBという観点を除いたとしてもイーアクセスに割り当てるべきだと思っている俺が援護射撃してやるぜ。
まあイーモバもアレですけど・・・
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なるべくシンプルにまとめていきます。

イー・アクセス、900MHz帯割り当ての重要性を強調--「今回が最後のチャンス」 - CNET Japan
http://japan.cnet.com/news/business/35007677/

700/900MHz帯に関する参入希望調査の結果の公表を受けてすぐに動いたイーアクセス。
この時点で本気度が見えて好感触。

イーアクセスの主張・公約は以下の通り。

・使いやすい「プラチナバンド」の割り当てはこれがラストチャンス
・基地局や端末の調達に有利な国際標準バンドであるので、1.7GHzだけのイーアクセスにとっては是非とも欲しい
・割り当てがあれば、2012年からLTEサービスを開始
・MVNOへのネットワークのオープン化
・SIMフリー端末の提供を行う(既に行っているが)


項目ごとに見ていきます。


・使いやすい「プラチナバンド」の割り当てはこれがラストチャンス

今回の周波数割り当てが、まとまった形で割り当てられる最後のチャンスという認識は他業者も同じ。
もちろんソフトバンクも同じ認識。
2014年の700MHz割り当てもあるにはあるが、干渉なども含め使いやすさは格段にこちらが上であり、2014年まで待っていられないという事情もある。
なるべく早いに越した事は無いし。


・基地局や端末の調達に有利な国際標準バンドであるので、1.7GHzだけのイーアクセスにとっては是非とも欲しい

今回の900MHz帯は国際的に広く使われている帯域。
もちろんiPhoneやGalaxyシリーズなどのグローバル端末も対応している。
1.7GHz帯のみのイーモバイルは端末調達に非常に苦労している模様。

「世界最速」イー・モバイルを縛る周波数問題 高速化競争の勝者は :日本経済新聞
http://www.nikkei.com/tech/business/article/g=96958A9C93819499E3E0E2E1E28DE3E4E3E3E0E2E3E2E2E2E2E2E2E2;df=3

本来グローバル端末であるHTC Ariaを調達する際にも非常に困ったらしい。
端末が1.7GHzに対応出来るようにはなっていなかった模様(クアルコムのチップは対応しているので何とかなったらしいが)。
900MHz帯があれば、こういった苦労からひとまず解放される。

また、1.5GHzと2GHz、PHSの2.5GHzを持っているソフトバンクグループよりは優先度が高いのではと思う。
しかもイーモバイルは1.7GHzでしっかりとしたエリア構築を行っている。
「街中で突然圏外になった!」などの"圏外ホットスポット"をイーモバイルで聞いた事があまりない(データ通信端末を主に販売しているという理由もあるかも知れないが)。
エリア構築についてもソフトバンクよりも信頼出来るのは間違いない。


・割り当てがあれば、2012年からLTEサービスを開始

で、次世代通信サービスと目されるLTE。ドコモのXi(クロッシィ)なんかがそう。
これに主に使われる周波数が700/900MHz帯とのこと。
イーモバイルでは900MHz帯をLTEにも割り当てると名言している。

一方ソフトバンクはLTEは後回しにしてHSPA+に利用すると公言。

「iPhoneのためにプラチナバンドの900MHz帯は絶対必要」、ソフトバンクが強調 - ニュース:ITpro
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20110927/369515/

iPhoneのために必要、よりはイーアクセスの主張の方が理にかなっている。


・MVNOへのネットワークのオープン化

この主張が最大のポイントだと思っている。
MVNOへのネットワークのオープン化、つまりMVNOに回線を開放する。
これにより、回線を借りるMVNOという形ではあるが、新規参入が促される。
海外ではMVNOは当たり前だ。
代表的なMVNOといえばイギリス・アメリカのヴァージンモバイルだろう。
あのCDショップのヴァージンだ。

そして、イーモバイルは今現在でも積極的にMVNOに回線を提供している。
(ちなみにドコモは法律で回線の提供を義務づけられていたりする)

ソフトバンクはもちろんそんな主張はしていない。
それどころかソフトバンクはMNOでありながらイーモバイルのMVNOである。
青天井の従量制SIMと抱き合わせたPocketWiFiや、サブエリアと言いながらどう見てもイーモバ回線がメインだろという007Z ULTRA WiFiなど、堂々とMVNOとしてイーモバ回線を販売している。

しかし、MNOがMVNOになる事は原則禁止とされている。
そんな通信事業者に周波数を割り当てる必要はない。


・SIMフリー端末の提供を行う(既に行っているが)

イーモバイルは既に何機種か提供しているが、原則SIMフリーとして端末を販売していくと公言している。
ドコモのような「解除料を払ってロックを外してもらう」という話ではなく、最初からSIMフリーだ。

ソフトバンクは「反SIMフリー」だ。
海外に行った時に、現地のSIMカードを購入して使う事が出来ない。
iPhoneがガラパゴス化してしまっているのが現状だ。
利用者の利便性を一切考えていない。

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「全国における“高速サービスの普及”と“競争促進”の観点からみると、また十分な成果が上げられていない」

この一言こそが、イーアクセスに割り当てられるべき理由そのものだと思っている。
総務省は必ずソフトバンクではなくイーアクセスに割り当てるように!
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