まだある、auのiPhoneの方が安い理由。オプションが無料だぞ。  このエントリーをはてなブックマークに追加

実は、iPhone4Sの月額料金はauの方が安い。」という記事に多数のアクセスありがとうございました。

さて、その続きとも言える記事をご紹介致しましょうか。

auがiPhoneに関するFAQを公開した事により、ツイッターのmasason TLで「auは割込通話や留守番電話などが無料なんですね」というツイートを見掛けまして。
ふと「あれ、もしかしてソフトバンクiPhoneの標準の留守電は無料だって知らないんじゃね?」と思った事がきっかけで、気付きました。
ビジネスセミナー風に言うと「気付きがあった」ですかね。気持ち悪い言い回しですね。

実は、ソフトバンクとauではオプションの有料・無料がまるで違うんですよ。
ソフトバンクでは有料の機能が、auでは無料だったりします。

またもやここで差が付く、ソフトバンクとauの利用料金。
ソフトバンクって、本当に安いんですか?
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まず、ソフトバンクには「iPhone基本パック」というオプションがあります。

http://mb.softbank.jp/mb/iphone/service/option/

これは6つのオプションをまとめたオプションパッケージで、月額498円です。
この時点で既にきな臭いですね。感じ取れない人は火傷しますよ。


で、この6つのオプションは以下の通り。

・位置ナビ / 210円
・一定額ストップサービス / 105円
・留守番電話プラス(旧「留守番電話サービス(i)」)/ 315円
・割込通話 / 210円
・グループ通話 / 210円
・ナンバーブロック / 105円

この内、ナンバーブロックは何故かサイトで目立たないように書かれています。
「合計1,050円のオプションが498円!」という売り文句の「1,050円」に何故か含まれていません。
この理由は後ほど。


それぞれの機能はサイトを見てもらえばわかりますが、これ不要な機能が多いと思いませんか?
普通に使っていれば、一定額を超えると通信を停止するサービスなんてiPhoneではまず必要ありません。
だって有料課金サイトなんてものが存在しないんですから、後は電話代だけの問題。
グループ通話なんて、使う場面は超レアです。しかもiPhoneならアプリ使うだろと。
ナンバーブロックは必要な人いますね。
位置ナビはお子さんの居場所確認のために必要ですが、そうでなければひとまず不要なはず。

そして最も問題なのが「留守番電話プラス」。
これについて説明していきます。

この留守番電話プラスとは、預かった留守番電話のメッセージをiPhoneに音声ファイルとして送付するサービスです。
一旦受け取れば圏外でもメッセージを聴く事が出来る、iPhoneの標準機能です。

で、ここで問題です。
「iPhoneで留守電使うのは有料で、315円出さないと留守電が使えない」。マルかバツか?

答えは・・・バツでーす!
実はこの有料オプションに入らなくても留守電使えます。
ソフトバンクでは無料で留守番電話サービスを提供しております。
留守番電話サービスセンターに電話して聴くアレです。
預かったメッセージを再生した時から通話料(ホワイトプランなら21円/30秒)が掛かるのには注意が必要ですが、月額料金は無料。

留守番電話プラスなんて契約する必要はありません。
そもそも問題点が多過ぎるんですよ。

まず、以前のサービス名が「留守番電話サービス(i)」と言いまして、標準の「留守番電話サービス」と酷似しておりました。
超絶に紛らわしい。誤認させるためにわざとやってたんでしょうね。

で、音声ファイルを送付してくるのはいいんですが、これ、何と遅延して届く事がしばしばあります。
これでは留守電として役に立ちません。
そして、これ当然パケット代が掛かります。もしかしたら3G回線経由でしか受け取れないかも知れない。
つまり、2段階契約の人は無駄にパケ代が掛かるんです。
知らぬ間にパケ代が上限まで行ってる原因はこれのような・・・

そして、月額315円というのが非常に無駄。
操作を覚えておけば、メッセージ聴いて消去まで30秒で済ませる事は可能ですし、普通に使っても1つ1分以内で済む。
つまり、ひと月に8件以上留守電が入るのでなければ契約するだけ損なんです。
圏外だらけのソフトバンクとはいえ、1ヶ月で8件も留守電が入るのはそんなに無いのではないでしょうか。

結局役に立つのは割込通話ぐらいなものですかね。あとナンバーブロック。
位置ナビを足してようやく525円・・・それでも少ししか安くならない。
つまり、iPhone基本パックは基本的に損なパックなんです。


そして、auの方を見ていきましょうか。

http://www.au.kddi.com/anshin/
http://www.au.kddi.com/service/tsuwa/index.html

一定額ストップサービスは同じく105円。
ナンバーブロック、非通知だけならauでは無料です。番号登録は105円。(すみません、無料というのは間違ってました)
割込通話、auでは無料です。

割込通話が無料というのが大きいですね。
ソフトバンクでは210円掛かりますが、auなら無料で使えますしオン・オフの切り替えも自由。
まあ、これをオフにするとパケット通信中にも着信出来なくなるんですけどね。

位置ナビはauでは「安心ナビ」となります。
月額315円で、パソコンから登録した携帯の居場所を月に100回まで確認する事が出来ます。
これはiPhoneが対応しているかは不明ですが、対応していなくてもエリア通知や位置確認メールは無料で使えます。
ソフトバンクはこれらと類似のサービスも有料ですし、iPhoneからでもパソコンからでも位置検索1回につき5.25円掛かります。

グループ通話は3者通話となり、月210円です。
留守番電話プラスと類似のサービスはありません(ボイスメールというのは全く関係無し)。
でも留守番電話サービス自体は無料で提供されています(通話料は別途必要)。


つまり、最も必要である割込通話が無料で使える時点で210円もauの方が安いわけです。
「割込通話なんて別にいらない」という人でも、登録は不要ですし年に1度でもそういう場面があった時には役に立ちます。
また非通知拒否が必要な人ならさらに105円変わる。
しかもこれ、auならいちいち契約する必要が無いんです。

うん、オプション料金って意外にバカにならないですよね。
何せ皆さん、パケ代フラット定額の時の最低維持料金が570円違うというのでも騒いじゃいますもんね。
前の電話代についての記事と合わせると、さらにauの方が安いと言えてしまいます。

auだとFaceTimeやiMessageが発売後しばらく使えなかったり、キャリアメールがメールアプリでの提供だったりと弱点もありますが、エリアの広さやバックボーンを含めたインフラの強さ、通信障害の少なさなども当然考慮に入れるべきです。
もちろん、ユーザーに優しい料金プランと無料のオプションサービスもね。


・・・あ、忘れてた。
なぜナンバーブロックが目立たないように書かれているか。
それは「着信拒否させたくないから」です。

ソフトバンクは他社からの着信による接続料を割高に設定しており、それが大きな収入源となっています。
要するにボッタクリです。
つまり、着信があれば必ず受けて欲しいわけですよ、ソフトバンクからすればね。
だからこそソフトバンクは有料のオプションサービスにしつつ、さらに目立たないように書いているわけです。

これがソフトバンクです。
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