残念な事に太陽光42円買取が決定してしまいました。  このエントリーをはてなブックマークに追加

再生可能エネルギーの固定価格買取制度について調達価格及び賦課金単価を含む制度の詳細が決定しました(METI/経済産業省)
http://www.meti.go.jp/press/2012/06/20120618001/20120618001.html


結局、調達価格等算定委員会が提示した金額(=業者の言い値)で決まり。
専門家、ジャーナリスト、素人とみんな揃って高いと散々言っていた、適正価格と言っているのが利害関係者のみという状況下で、利害関係者の言い値が通るという恐ろしい結果となりました。
重要な制度を決めるという責任感が感じられない決め方に、もはや怒りを通り越して呆れるばかりです。
パブリックコメントも単に「国民の意見を聞いた」というアリバイを作ったのみ。何のためのパブリックコメントなのでしょうか・・・

何だ、この国?
この1点においては様々な立ち位置の人(放射脳な皆様など含め)と共有出来るなと思うわけで。
まあ投票率が50%を平気で切る国ですしねぇ・・・民意なんてのはそもそも考慮されようがないのは確かですが。
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パブリックコメント:結果公示案件詳細|電子政府の総合窓口e-Gov イーガブ
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=620112023&Mode=2

ちなみにパブリックコメントのまとめはこちら。
全部結論ありきの返答。しかも返答内容めちゃくちゃですし。

例えば、

>実際、本年度の新設導入量の6割を占めると予想される住宅用市場では、中国製主要メーカーと国内メーカーとの間に大きな価格差は無い。

ハァ?
例えばヤマダ電機が格安として売り出しているオリジナル太陽光発電システムは韓国製のパネルを使用。
また山本太郎が入社したと話題になった会社でも中国サンテックパワーのパネルを使った物は国内メーカーの物より遙かに格安です。
例を出せば山ほど中華パネルや韓国パネルの安い事例が見つかります。
一体何をソースにしてんだか。

まあ、大量にありますけど読んでみて下さいよ。
いかにパブリックコメントが無意味な物かが良くわかりますよ!


あと今年度の上乗せ金も決まり、0.22円/kWhとのこと。
で、また消費電力300kWhという標準的と言うには難しい家庭での試算で平均87円/月 値上げと。
オール電化の家庭ならこれが何倍になることやら、っと。

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という事で、もうグチグチ言いまくりたいとこですが、今のとこはこの程度にしときますか。
あーイライラする。

で、今年度の見通しは知りませんけど、来年度の再生可能エネルギー発電の導入予測は3~4GWとのことで。
そんな程度で済むとは思いませんけどねー。
もう買取価格急落せざるを得ない状況になりソフトバンクが提訴してドロドロの争いになったり、国内外から殺到してアホみたいに設置しまくってスペインみたいに負担を払い切れなくなったりして、

全部グッチャグチャになって破綻してしまえー。

なーんて投げやりな気持ちになっちまいますわ。もちろんこんなのは本心じゃないけどさー。
これを何とか回避するために、自治体が賢くなってくれないとダメなんですけどねぇ・・・
あー、ソフトバンクの汚い政商電気なんて使いたくないよー。京都になんか作りやがってボケ。
京都のボケ、京セラのボケ。

という事で(何度目?)、買取価格確定という事でまたTwitterは休止モードに入ろうかなと思います。
で、正しい再生可能エネルギー発電の啓蒙のために何が出来るかを少し考えようと思います。
あ、でもまた何かあればすぐに戻ってくるからね!

あー、あとエネルギー関連の話用のブログ、一応立ち上げてます。

No!SoftBank別館 - 再生可能エネルギーと全量買取の話
http://nosoftbank.hatenablog.jp/

でも書きにくいから移転するかもしんないけど。
あとあんまり書かないかもしんないけど、まあ見てやって下さいな。
では。
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