ウィルコムの純減対策はイーアクセスへの吸収を見込んだもの?  このエントリーをはてなブックマークに追加

ソフトバンクに買収されて電波をソフトバンクに利用されるだけの存在となり、もはや自社回線を客に売ってない、ソフトバンクグループのイーアクセス。
ソフトバンクに立て直しと称して電波や基地局ロケーションを奪われた、ウィルコム。

今この人達、働いてて楽しいのかなーとか思うわけですが、今年4月1日付でイーアクセスがウィルコムを吸収する形で2社が合併するそうで、また客にとってデメリットしかないシナジー効果が発生しそうであります。
そろそろイーモバイルもウィルコムみたいにSDカード等オプション品の無断割賦詐欺を行うのでしょうか。


この記事ではそんなソフトバンクグループ2社の話をしたいと思います。
ウィルコムは以前から「もう1台無料」「2台まで無料」「3台目まで201HW(もちろんソフトバンク回線契約)が維持費15円」とか色々と純増対策をやってきました。・・・あ、201HWはほぼソフトバンクの純増対策か。
現在は「4台まで無料」とかやってますね。振り込め詐欺に使われそうでワクワクしますね。

で、こうなると解約時にはゴッソリと複数台分が純減する事になるわけですが、これに対応するためか、去年6月、ウィルコムが純減対策で、解約しに来た客に対して「電話番号お預かりサービス」という裏メニューを提示するという記事を書きました。

ウィルコムを解約しに行くと、純減対策に1年間番号維持させられるらしい
http://nosoftbankno.blog84.fc2.com/blog-entry-305.html


解約しに来たユーザーにとって、お預かりされる必要性が全く無いのですが。
これ、どう見ても純減対策でしかありません。

で、この件、さらに悪化してるみたいです。
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スラッシュドットのタレコミより。

ウィルコムを解約しにいったら『番号保管サービス専用コース』に変更されていた件|eComStation 2 日本語版と Silverware のお部屋
http://ameblo.jp/ecomstation/entry-11762656711.html


解約しに行ったはずなのに、解約に際しての注意事項を説明された後、こんな事を言われて「番号・メアド保管サービス」を勧められたそうです。

さらに「今日解約してしまうと、今までお使いの電話番号やメールアドレスがすぐ他の人に割り当てられることで個人情報の観点からも具合が良くないということで、今こんなサービスをやっています。月額利用料は無料ですので、こちらにも記入をお願いします」みたいなことを言われて


へー、こんなアホみたいな誘い文句がマニュアルにあるんですね。
PHSってそんなすぐに電話番号使い回すんですか? 電話番号足りないんですか? そんな状況で電話番号保管とかしちゃいかんでしょ。
あと個人情報うんぬんって、他キャリアでそんな事言われた事無いですけど。

で、このキャンペーンについての説明が書かれた用紙を出してきたようなのですが、解約しに来たのに休止前提で話を勧められると。何なんですかこれは。
ウィルコムプラザによっては、解約したはずが無断で休止サービスに入れられていたという例もあるようです。
さすがソフトバンクグループ、シナジー効果が凄いですね。

WILLCOMを、本日解約してきましたが、帰って来て確認書を見たら番号保管サービス専... - Yahoo!知恵袋
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12119590102


で、この用紙を見ると「このサービスの利用料やユニバーサルサービス料は無料だけど、3月31日までに解約すると利用料とユニバーサルサービス料が発生する」との文面があるようです。
まあ大した負担ではないですが、ちょっとした縛り・違約金みたいなものが存在すると。

これをブログ書いた人は「イーアクセスに吸収されるまで純減に見せたくないという思惑があるのでは」としています。
これは確かにそうで、イーモバイルは契約数をTCAでは非公開とし、四半期ごとに自社で発表するようにしています。
イーアクセスに吸収されれば、ウィルコムも同様にTCA非公開とする事が考えられます。

既に、TD-LTEを展開するソフトバンクグループでウィルコムの周波数奪ったWireless City Planningや、WiMAXにTD-LTEを加えて展開し始めたUQもTCAでの契約数を非公開としており、もはやTCAの存在意義が無くなってきました。ほぼソフトバンクのせいですけど。
あ、UQの場合はWiMAXの見掛けの契約数(auのAndroidスマートフォンに搭載されてた+WiMAXの契約)がゴッソリ減っていっており純減始めてるのが大きいですかね。

また、3/31まで解約をとどめる事により、その後の自発的な解約をさせず(つまり解約忘れ、どうせ1年後には自動解約となるわけだし、その間個人情報を保持されてソフトバンクグループ内で使われる以外のリスクは無い。いやめちゃくちゃリスキーだけどw)、1年間番号を維持させる目的もあると思うんですよね。
今年中には携帯電話の番号に070が割り当てられ、PHS・携帯電話間のMNPも可能になりますし、その絡みもあるのではと思っています。

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という感じで、ソフトバンクグループなイーアクセスと、吸収されて会社がとうとう消えてしまうウィルコムを、これからも生暖かい目で監視していきたいと思います。
もちろん、この記事を読んだ皆さんはこれらの会社と契約するのはやめましょう。
既に契約していて解約する場合は、休止サービスなど利用せずにキチンと解約し、無断で休止にさせられていたら即座に消費者センターに通報しましょう。
何をされるかわかったもんじゃありませんからね。
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