ソフトバンクの7GB制限解除の課金について (ワンクリック詐欺編)  このエントリーをはてなブックマークに追加

現在、au、ドコモ、ソフトバンクとLTE対応スマートフォンを契約するとパケット通信の通信量制限が付いてきます。
ソフトバンクは、iPhone5発売当初はパケット通信無制限とかやってましたが、実際は他社より遥かに悪質な3日1GB規制があるため、無制限どころか他社より制限が厳しい事になってたりしましたね。
そして、iPhone5cと5sが出た途端にこのパケット通信無制限を宇宙の彼方に捨て去りました。ホークスの今宮並みの強肩ですね。今、iPhone5を契約しても無制限ではありません。

で、もちろんソフトバンクの7GB制限は他社と違って、罠が張ってあります。
毎度毎度良く思いつきますね。いや本当に。

その罠をまあ解説したいと思うんですが、この記事では『ワンクリック詐欺編』と題して、その恐ろしさをお伝えしたいと思います。
要するに前後編です。是非後編もお読み下さい。
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Twitterではmasason宛てやSBCare宛てに苦情が毎日毎日ひっきりなしに届いているわけですが、ツイートを探っていると、このような7GB制限についての苦情や文句が目に付きます。

他のツイートは後でまた載せます。

ワンクリック詐欺とはまた物騒ですね。あ、詐欺企業ソフトバンクでは普通ですが。
見ると、「ワンクリックで勝手に課金された」とあります。物騒ですね。ああ、もちろん詐欺企業ソフトバンクでは普通ですが。


では、この「ワンクリック詐欺」について説明しましょう。

ソフトバンクは通信量7GB制限が掛かるまで1GBを切ったり、7GBに到達した場合に以下のようなSMSが届きます。

<ソフトバンクより>

残り1GBで通信速度を低速にいたします。

●通常速度を維持するご予約
▼ワンクリックで予約完了します。
2625円/2GB
http://r.softbank.jp/※※※※※※

●お電話でのお申込み
08001115590(通話料無料)

●ご予約前にご覧ください
http://www.softbank.jp/mobile/support/procedure/data_traffic/release/mail/

<ソフトバンクより>

通信速度を低速にいたしました。

●通信速度を戻すお申し込み
▼ワンクリックで完了します。
2625円/2GB
http://r.softbank.jp/※※※※※※

●お電話でのお申込み
08001115590(通話料無料)

●ご購入前にご覧ください
http://www.softbank.jp/mobile/support/procedure/data_traffic/release/mail/


で、このアドレス「http://r.softbank.jp/※※※※※※」(※は各メールごとに違う)をクリック(というかスマートフォンなのでタップか)すると、それだけで2,625円(税抜き2,500円。消費税8%だと2,700円になる)の課金予約もしくは課金が完了します。
間違ってタップしてしまったら、はいおしまい。

こんなの、ワンクリックで2,500円+消費税という高額の課金をされたらたまったもんじゃありません。
実にシンプルなワンクリック詐欺です。
いや、巷で言うワンクリック詐欺との違いは、即座に実際に料金が発生するところでしょうか。

ワンクリック料金請求にご用心 :警視庁
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/haiteku/haiteku/haiteku35.htm


この中で「クリックしただけで、直ちに契約は成立しないので、まずは最寄りの消費生活センターで相談をしてください」とありますが、申し訳ないのですがソフトバンクでは契約が成立しております。
ソーシャルゲームのアイテム課金でもワンクリックで課金されるなんて事無いのに・・・ソフトバンクではそういうものは通用しません。

また、「金額書いてるし詐欺じゃねぇじゃん」と思う人もいるかもしれませんが、メール内に「料金が発生する」「購入」という言葉はありません。
「通信速度を戻すお申し込み」「ワンクリックで完了します」「2625円/2GB」としか書かれておらず、わけもわからず「何これ?」と思ってタップする人は多いと思います。
しかも、「ご購入前にご覧ください」と書いているのはワンクリック課金リンクの後です。
つまり最初から注意事項を読ませる気はサラサラありませんし、もちろんそれと間違えて課金リンクをタップすればやはり課金されます。
これはワンクリック詐欺と言わざるを得ません。

また、キャンセルについても、当然のようにメールには記載されていません。
「ご購入前にご覧ください」のURLのページにソフトバンクフォント(極小文字。まあスマホ版ページではそれなりのサイズだけど)でようやく確認出来ますが、既に制限食らってて速度制限を解除した場合、前述した通りキャンセル不可です。
予約の場合も、予約のキャンセル方法なんてリンク先のページには記載されていません。というか、他社ではこの課金予約なんて制度がそもそも存在しません。


で、このワンクリック詐欺、以前は無かったんですよね。

ソフトバンクの「パケットし放題フラット for 4G」が7GB制限に達して低速になってしまったので解除してみた | apptoi
http://apptoi.com/archives/14040

《Asu》ソフトバンクからiPhoneの通信速度制限の開始予告メールが来た! | アスノート AsuNote.jp
http://asunote.jp/2013/06/mail-from-softbank/


これらを見てもらえばわかりますが、恐らくiPhone5c/5s発売以前はワンクッションを置くようになっています。まあこれが普通なんですが。
多分、iPhone5c/5sの発売&パケット通信無制限を宇宙の彼方に投げ捨てたタイミングで、ワンクリック詐欺を始めたようです。


というかですね、このメールそのまま貼り付けて全世界に公開してる人がTwitterやらYahoo知恵遅れ・・・もとい知恵袋など、巷に結構いるんですけど、これ他人のものでもアドレスをクリック(タップ)すると、予約ないし購入完了するんじゃないでしょうか・・・?
Wi-Fi環境ではお申し込みいただけません。Wi-Fi機能をオフにしてからお申し込みください」とHPにソフトバンクフォントで書かれているのですが、つまりソフトバンク回線であれば他人の課金リンクをタップして課金させる事が可能な気がするんですけど。課金リンクは各ユーザーのユニークなアドレスみたいですし。
誰か、同意の下で試してみてくれませんかね? このブログ読んでてソフトバンクのフラット回線持ってる人がどれくらいいるか知りませんが。ブログやってる人はネタになりますよ(ゲス顔)。


あと、細かい問題点としては、何と残り1GBでなくてもソフトバンクから課金予約という死の誘惑が届くようです。

日々のweblog: <ソフトバンクより>通信速度を低速にいたしました。
http://saiseinin.blogspot.jp/2013/10/blog-post_11.html


ソフトバンクのLTE通信のパケット代の単価は0.07875円で、6GBは50,331,648パケットとなるため、6GB通信した際の料金は3,963,617円のはずです。
しかし記事中ではLTE通信の料金は2,883,899円。明らかに6GBには到達していません。
なのに「あと1GBで制限」というメールが届いています。おかしいですね。
これはツイッター上でも報告がありました(ツイート失念、後で探す。もしくは誰か探して)。

そういや、ソフトバンクは昔からワンクリック詐欺をやろうとしては各方面からボッコボコにされてましたっけ。Y!ボタン課金詐欺。

ソフトバンクモバイルが、「Y!」ボタンを押しただけで勝手に S!.. - 人力検索はてな
http://q.hatena.ne.jp/1164355624

ソフトバンクよ、それはワンクリック詐欺だろう! - I want to become a panda.|パン玉の日記
http://d.hatena.ne.jp/pandaman385/20081101


携帯電話のY!ボタンを押すだけで、S!ベーシックに加入させる。
Y!ボタンを押して飛ぶトップページのパケット代を有料にする。

これらはボッコボコにされて未遂に終わりました。
しかし、今、念願のワンクリック詐欺を開始したわけです。
まあ月間7GBというのはスマートフォンを使っていればそうそう到達しないのは確かですが、それでもこれは詐欺で、騙しです。
一体どこでユーザーの了解を取っているのですか? ソフトバンク様。違法の可能性もありますよ、これ。


また、ソフトバンクでは7GB制限の低速化回避の課金についてさらなる問題が。

通常速度に戻す申込みを自動的に行う、つまり自動的に課金する設定が存在するのです。
この存在自体もやはり罠ですし(※追記:他社にもこの設定は存在するようです、auで存在確認しました)、登録した時点でもはや定額制ではなく青天井なわけですが、この登録を促すようなメールを勝手にユーザーに送りつけているんです。

そして、この設定による「ノークリック詐欺」の存在が明らかになりました。
次の記事では「ソフトバンクの7GB制限解除の課金について (ノークリック詐欺編)」と題して、ソフトバンクのエグさを明らかにしたいと思います。

では、最後に苦情のツイートをどうぞご覧下さい。


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