スポンサーサイト  このエントリーをはてなブックマークに追加

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ヤフー、爆速でCCC(Tポイント)との個人情報の相互提供オプトアウト機能を取り下げる  このエントリーをはてなブックマークに追加

ヤフー、「ウェブ閲覧履歴」などでCCCと連携--プライバシーポリシーを改訂 - CNET Japan
http://japan.cnet.com/news/service/35048813/





ヤフー、CCCへのユーザー関連情報の提供を中断--「停止希望」に不備 - CNET Japan
http://japan.cnet.com/news/service/35048879/


見事に予言通りです、お疲れ様でした。

さすがにこんな爆速とは思いませんでしたが。わざとやってる可能性もありますけどね。
--

スポンサードリンク


--
一応、このオプトアウト(個人情報横流しの拒否)は何に対してのものかというのは前の記事「ヤフーとCCCで購入履歴やウェブ閲覧履歴などのデータを相互提供。これらのデータは他社にも爆速で渡るので危険」を参照のこと。

--

6/2にプライバシーポリシーを改定したヤフーですが、改定後の中身はこちらをご確認下さい。

第1編 基本ガイドライン - サービス利用規約 - ヤフー株式会社
http://docs.yahoo.co.jp/docs/info/terms/chapter1.html#cf2nd


ここでヤフーは最初に

プライバシー情報のうち「履歴情報および特性情報」とは、上記に定める「個人情報」以外のものをいい、ご利用いただいたサービスやご購入いただいた商品、ご覧になったページや広告の履歴、お客様が検索された検索キーワード、ご利用日時、ご利用の方法、ご利用環境、郵便番号や性別、職業、年齢、お客様のIPアドレス、クッキー情報、位置情報、端末の個体識別情報などを指します。


と勝手に定義してゴチャゴチャ言ってますが、この「履歴情報および特性情報」とやらは、れっきとした個人情報です。
この俺様定義のすぐ上にもある通り、「当該情報に含まれる氏名、生年月日、住所、電話番号、連絡先その他の記述等により特定の個人を識別できる情報」と個人情報保護法で定義されています。

個人を識別可能な情報が「個人情報」であり、購入履歴やウェブ閲覧履歴、位置情報、性別、職業、年齢といったものは個人を識別するに足る情報であります。
しかもこれが1つのIDと紐付いているわけですから、どこからどう見ても個人情報という事になります。
というか、これを個人情報でないとすると、名前や生年月日なども「単体で見てしまえば個人情報でない」と定義されてしまいます。矛盾してるんですよね。

総務省は何をしてるのでしょうか。・・・ああ、すみません、何もしないゴミクズの税金泥棒でしたね。


そんな個人情報を互いに利用し合おうとするツタヤでおなじみCCC(カルチュア・コンビニエンス・クラブ)とヤフーでありますが、改定によりこんなデータが互いにやり取りされるようになります。

1.履歴情報および特性情報の取得

お客様がYahoo!JAPANID(以下本章で「ID」といいます)を登録される際に郵便番号や性別、職業などをお尋ねします。
また、当社は、お客様が利用されたサービスやソフトウエア、購入された商品、ご覧になったページや広告の履歴、お客様が検索された検索キーワード、ご利用日時、ご利用の方法、ご利用環境(携帯端末を通じてご利用の場合の当該端末の通信状態、ご利用に際しての各種設定情報なども含みます)、お客様のIPアドレス、クッキー情報、位置情報、端末の個体識別情報、病気予防のためのエビデンス(根拠)情報の収集、獲得、創出のためのプロジェクトおよびその一環としてなされるゲノム解析サービスに申し込まれたお客様から提供いただいた試料を検査し、解析した結果得られるお客様の遺伝子に関する情報等(以下「遺伝子情報」といいます)などの情報を、お客様が当社や当社の提携先(情報提供元、広告主、広告配信先などを含みます。以下「提携先」といいます)のサービスをご利用になったりページをご覧になったりする際に取得します。
また、当社は、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社から、株式会社Tポイント・ジャパンが発行するTポイント(以下「Tポイント」といいます)の付与を受けるための所定の手続きを行われたお客様の、購入された商品、ご利用になったキャンペーンやサービスの履歴(Tポイントをご利用になった履歴を含みます)に関する情報やカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社が独自の基準で分類したお客様の興味関心分野や推定したお客様の属性に関するデータ(以下「顧客傾向データ」といいます)の提供を受けます。


これを見てどう思うか、です。

基本的にこれらの情報はYahoo!JAPAN IDと紐付く事になり、その情報がCCCに渡るわけです。
そして、TポイントのIDごとにそれらのデータがまとめられるのは明白です。
さらに、CCCは「取得したデータは提携してる他社にも渡す」としているわけで、どう考えたってこれら全てのデータが様々な企業に横流しされるのも明白。

ヤフーは「Yahoo!JAPAN IDからは切り離した形で提供する」などと説明していますが、そんな事プライバシーポリシーには一切記載されていないじゃないですか。
また提供先のCCCで「当該提供される情報を特定の個人を識別可能な情報と別に区分して管理・運用」としていますが、これもIDと紐付かないとは一言も言ってないですし。
ヤフーとCCCが何と言おうと、実際どのデータをどうやってやり取りしているかは一切透明性が無いブラックボックスであり、そうである限りはどんな言い訳も通用しません。

なぜそう言い切れるか?

ヤフーだからですよ。

これまでやってきた事やこれまでの発言から、一切信用など出来ません。CCCについてもそうですが。
だからこそ、最初に載せたツイートの『本当にオプトアウトされるかは知らん。ヤフーだからどうせ「ミスってました」とか言い出すだろうけどな』という発言を俺はするわけです。


で、この懸念は当たってたわけで。

「プライバシーポリシー」ページにおける不具合について / プレスルーム - ヤフー株式会社
http://pr.yahoo.co.jp/release/2014/06/03a/


このオプトアウト(個人情報横流しの拒否)はどうやらアカウントごとの設定とかではなく、単なる問い合わせフォームという形だったようです。
しかも問い合わせフォームがIDと連携出来ておらず、ログインせずともID入力して拒否のご連絡を差し上げる事が出来たようです。
ふざけてるんですかね。あ、すみません、ふざけてるんですよね。「プライバシーフリーク」に対応してるだけですもんね。

問い合わせフォームなのもわざとでしょう。問い合わせフォームなら「あっ、ごっめーん、君が拒否してるって事忘れてて情報横流ししちゃった★」とテヘペロするのも容易です。
何せ、ミスしても罰則も何も無いですからね。爆速でそういう事を平気でする企業がヤフーです。
というか、爆速が信条のはずなのにオプトアウトのキチンとした仕組みは爆速で作る事が出来ないんですね(笑)。ま、これもわざとでしょうけど。

恐らく、今後オプトアウト受け付けを再開するとしてもコッソリやるでしょうし、再開はほとぼりが覚めた数ヶ月後になるでしょう。何せ爆速企業ヤフーですから。
今回の件でさらにヤフーは元々マイナスだった信用をさらにマイナス側に振ることになりましたね。
ヤフーを利用している人は、少なくともTカード連携をやめるべきです。
関連記事
スポンサードリンク  
 
このエントリーをはてなブックマークに追加  にほんブログ村 携帯ブログへ


テーマ : セキュリティ
ジャンル : コンピュータ

Twitter
no_softbankをフォローしましょう
ふぉろみー。
最新記事
amazon
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。