誤請求、エリアの狭さ、スプリント網への接続問題など、ソフトバンク「アメリカ放題」には問題点が多い。  このエントリーをはてなブックマークに追加

久々に見事な大炎上を見せたソフトバンクの「アメリカ放題」。
正直ここまで燃えるとは思ってなかったですが、逆に、ソフトバンクが何かやってトラブル起こすとみんな怒るのに何でみんなソフトバンク契約してんの?って思うんですが・・・ソフトバンク契約しなければ怒る必要無いよね?


まあそれはさておき。
このアメリカ放題、トラブルや問題は今に始まった事ではなかったりします。だってソフトバンクだもん。
ちょっとまとめてみますので、これ読んで少しでも「何この会社おかしい」と思ったら即座に解約しましょうね。
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・誤請求頻発

普通に考えてあり得ない事なんですが、以前からアメリカ放題では誤請求が頻発しています。
まあソフトバンクだから普通じゃないしあり得る事なんですが。

今回の騒動で料金についてサポセンに問い合わせたついでに、過去の誤請求について申告した・・・というブログ記事がこちら。

【アメリカ放題】アメリカでアメリカ放題を使ったら高額請求(誤請求?)がきたのでカスタマーセンターに問い合わせてみた!【ソフトバンク】 - ミニマリストinアメリカ
http://papiko8-l.hatenablog.com/entry/2016/07/06/060000


こちらの方は現在アメリカ在住のようなんですが、ずっと正しい設定でアメリカ放題を利用していたにもかかわらず、5月分と6月分でなぜかアメリカ放題適用外の料金が発生。
申告したところ、設定に問題が無く誤請求である事を認めて返金するそうです。

・・・いや、ちょっと待て。
設定に問題が無いのに料金が発生し、既に料金を徴収してるってどういうこと?
システムに問題があるんですよね? 何で直さないの? 直したの? 直したなら誤請求はソフトバンクがユーザーに広く告知して返金しないといけないんじゃないの?
それともこれはiOSのバグでパケ漏れしてたりするんですかね?(※アメリカ放題が使えるのはiPhone・iPadの一部モデルのみ) なら、根本的にこのサービスは成り立たないのでは?

これ、アメリカ放題だけでも絶対返金してない誤請求は山ほどありますよ。
アメリカ放題以外でもしょっちゅう誤請求のクレームを見ますからね。
総務省何してんの?


で、Twitterを調べてみると他にも誤請求の報告・クレームを見かけます。

ソフトバンク「アメリカ放題」の誤請求😱 : Another sky in my Hawaii
http://blog.livedoor.jp/narant1hawaii/archives/48980196.html

ソフトバンク「アメリカ放題」の誤請求 その2 😱 : Another sky in my Hawaii
http://blog.livedoor.jp/narant1hawaii/archives/59876950.html









で、問い合わせてクレーム入れるのにまた時間を食われるわけですよ。損しか無いですね。

・スプリントのエリアが狭い

アメリカ放題は、ソフトバンクが買収したスプリント社のネットワークに接続した時のみのサービスですが、これがまたエリアが狭いと評判で。
以前からエリアの狭さと回線速度の遅さには定評があったため、アメリカでもユーザー離れが深刻だったわけですね。
そしてソフトバンクが買収しましたけれども、2016年になって多少マシになったっぽいですが相変わらずの酷さの模様。そらTモバイルに抜かれるわ、と。





で、エリアが狭いから使い勝手が悪い、ってだけならまだいいんですが(良くないけど)、問題は「他のネットワークに接続中に着信があると国際電話の高額な着信料金が掛かる」という点なんですね。

ダメでしょ、これ。

そもそも、スプリントだけに繋がる設定に出来ない時点で企画倒れだと思うんですが(キャリア選択設定を「自動」にしないとダメ)。
サービスが根本的にダメなんですよ。


・スプリント網は「ローミングではない」

アメリカ放題のためなんでしょうけど、実はソフトバンクSIMを挿してるとスプリントをローミングと認識しない仕組みになっています(アメリカ放題対応機だけなのかどうかは知らない)。
なので、設定でローミングをオフにしていてもスプリントの電波を掴んでしまうと接続してデータ通信してしまうという仕様。アホか。
おかげで意図せずスマートフォンが自動通信してパケット代を請求されるんですね。バカか。

ASCII.jp:ソフトバンク「アメリカ放題」に注意! 無料期間終了で高額請求の可能性
http://ascii.jp/elem/000/001/194/1194417/

 今回の件の最大の問題はアメリカ放題の「仕様」にある。「そんなのローミング接続で使うのが悪いんじゃん」と思う方もいるかもしれないが、アメリカ放題の場合は「Sprintの電波さえ掴めば、勝手にデータ通信を開始する」ようになっている。

 通常、海外でのローミングを利用したデータ通信では、設定メニューで「データローミング設定を“オン”」にしない限りはデータ通信は開始されない。

 ところが、アメリカ放題では「データローミングが“オフ”の状態」でもデータ通信が開始され、あたかも日本にいるかのように利用できる点が特徴だ(実際、割り振られるIPアドレスも日本国内のものであり、国外では接続制限のあるサービスもそのまま利用できる)。つまり、モバイルデータ通信そのものを無効化する以外にSprint経由のデータ通信を止めることはできない。

 これがアメリカ放題適用中であれば、何の問題もないのだが、前述のように自動適用対象外のユーザーであってもSprintに接続した瞬間にデータ通信が開始され、アメリカ放題の月額980円の適用なしにデータ通信が利用可能になり、結果として高額請求を生むことにつながってしまう。

 この「意図せずつながってしまう」という部分が問題だ。しかも、有料サービスということもあり、事前申請なしではオプションは適用されないという部分も配慮がアダになってしまっていると考える。


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という事で、誤請求・エリアが狭い・仕様上の問題・・・と、そもそもサービスに無理があるとしか思えないんですが、皆さんどう思いますかね。
孫正義は「スプリント買収でシナジーを生む」とかほざいてましたが、結局このアメリカ放題もiOS端末のみしか使えないですし(共同で端末調達とか端末開発とか、あれどうなったんです?)この体たらくでは何のシナジーも生まれていません。
スプリント、どうするんですかねぇ。どこかに売りますか。「見えない債務」についても指摘されてましたし、売り先はもう無いと思いますけど。

マルセロCEOの健康をお祈りしておきます。
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