ソフトバンクが避難所に配ってる基地局とは?  このエントリーをはてなブックマークに追加

地震により、各社の携帯電話が繋がらなくなりました。
その対策として、各社臨時基地局を各地に設置しています。

で、先日2chや2chまとめサイトにて基地局の画像が話題になりましたね。

http://fuwa2vip.blog79.fc2.com/blog-entry-41.html

これはまあ、2008年のラリージャパン開催時の各携帯キャリアの中継局です。
元ネタはhttp://m.k-tai.watch.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/42726.htmlです。


ドコモauは車なのに対して、まさかのテント中継局のソフトバンク。



・・・テント、ねぇ。
一応、この写真は今回の臨時基地局とは無関係でガセネタです。
ただし恥ずかしさは変わりませんね。
見た目って大事です。


では、今回の臨時基地局はどうなんでしょうか?
画像がご用意出来ましたので、ご覧頂きましょう。
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http://p.twipple.jp/4ZWJZ


えっ





・・・いや、繋がれば何でも良いっちゃ良いんですが・・・
テントすらありません、まさかの発電機土嚢パイロンです。
ガセネタより酷い、現実ってのは時として残酷ですね。

http://plixi.com/p/86722837
一応こういうのもソフトバンクは持ってるみたいですけど、台数は当然限られますので、全体のほんの一部分でしょうね。
衛星アンテナ積んだ基地局車、何台持ってるんでしょうね?


しかもこの土嚢パイロン衛星アンテナ、自前で作った物ではありません。
こんなサービスを使っている、とツイッターで教えて頂きました。

Satellite Internet | IPSTAR Broadband Satellite Operator
http://www.ipstar.com/jp/

・・・あー、ロゴそのまんま写ってますね。
これでインターネット回線を確保して、フェムトで電波発信ですね。
発電機使ってますし、社員のツイートで「接続は6回線まで」という言葉からも推測出来ます。

※追記
というかワールドビジネスサテライトで特集されてフェムト紹介されてましたね。
動画は下記の公式サイトで見られます。
どう見ても家庭用フェムト使ってるし、インタビュー受けてたソフトバンクユーザーは明らかに用意されたセリフ言わされてます、あれ。

http://www.tv-tokyo.co.jp/wbs/news/post_1707.html


そして衛星通信の通信速度を考えると、大した速度は出ないでs・・・いや、もしかしたら通常のソフトバンク回線より快適だったりして。
あり得るから怖いですね。

しかし初期費用30万円で月々3500円からって、意外と安いな・・・


※追記
この土嚢パイロン衛星基地局、発電機を使っていますが昼間しか保たないそうです。

ソーラーパワートラックを被災地に! みどりの復興大作戦 3日目レポート - エコロジーオンライン : Ecology Online
http://www.eco-online.org/2011/03/27/…

昼間しか保たないので、毎日ソフトバンクの作業員が燃料補給に来てるそうです。
何と効率の悪い基地局でしょう!
というか、これを基地局なんて呼んではいけません。


それはさておき、こうなると当然臨時基地局のカバーエリアマップは公開出来ません。
発電機+フェムトなら出力も当然限られますので、せいぜい数十メートルしかカバー出来ないのですから。

http://mb.softbank.jp/mb/disaster/tohoku2011/network/temporary_base/

ここで「基地局設置場所」のGoogleマップは公開していますが、エリア情報は当然入っていません。
というかGoogleマップで記す必要性を全く感じないのですが。
設置日とか誰が求める情報ですか?
被災者には全く無用な情報なんですが。

臨時移動局のカバーエリアも地図化して開示できるように頑張ります。」と言っていますが、いつもの嘘つきツイートのパターンですね。
こう言って出来た試しはありません。もう飽きた。


そして、「移動式衛星局は送り込んだ1台のみの完成で残念、部品を組み立てて300セット強、避難所へ組み上がり次第順次送っています。」と14日の時点で言っています。
つまり、11日の地震の後にipstarに発注かけて、22日にようやく300セットが用意出来たという事だと容易に推測出来ます。

つまり、ソフトバンクは災害時の準備が全く出来ていなかった、という事です。

今回の地震は、まさに「想定外」だったのでしょう。
緊急地震速報は対応してない、災害時の臨時基地局の用意も十分に出来ていない、基地局の非常電源は停電後真っ先に落ちる、固定通信回線は未だに復旧しない・・・
が、通信インフラを担う企業ですから、そんな言い訳が通用するはずがありません。

・・・ん? そんな会社が連日報道を賑わせていませんでしたっけ?

そうです。

まるで東電そっくりですね!

これが1番言いたかった事。
今、孫正義が通信インフラの仕事を捨てて原発と東電、政府批判にご執心のようですが、そんなことでソフトバンクモバイルへの批判がかわせるとでも思っているのでしょうか。
誤魔化したり嘘ついたりしても、情報革命が進む日本では絶対にバレますよ。

東電も、ソフトバンクも、ね。

次の記事は東電とソフトバンクの比較を行う予定です。
ま、ソックリである、と今のうちに言っておきますが。
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テーマ : 東北地方太平洋沖地震
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