SIMフリーは「iPhoneをドコモで使う」ためじゃない。  このエントリーをはてなブックマークに追加

今年、携帯電話のSIMフリー・SIMロックに関する議論が行われました。
その中心となった製品は、iPhone。
「SIMフリー機が無いのは日本やアメリカぐらいなものだ」「SIMフリーにすれば端末の価格は高くなる、SIMロックによって端末を安く提供出来るのだ」などなど、色々な意見や事実が提示されてきました。

さらには「SIMフリーになればiPhoneをドコモで使える」という意見も。

しかし俺は、それはSIMフリーの本質ではないと思っています。
という事で、俺なりの考え方を提示してみます。


--

スポンサードリンク


--
まあ簡単です。

「SIMフリーになればiPhoneをドコモで使える」というのは、単に自分勝手、わがままでしかありませんし、結局キャリア云々の話でしかありません。
これはSIMフリーの本質とは違うと思っています。
ですので、こう考えてみましょう。


「SIMフリー機ならば、海外の現地のSIMを使う事が出来る」


俺は、SIMフリーの本質であり、最大のメリットはこれだと思います。
「端末のキャリアを選べる」ではなく、「海外のどこへ持って行っても、現地の回線を使うことが出来る」というのが、そもそものSIMフリーの話なのだと思うのです。


SIMフリーならば、高い通信料を払う必要はありません。
高いローミング通話料? 海外パケット1日1480円?(2011年7月以降1980円) 動画サイトなどを見たら1日2980円?
いやいや、海外へ行けば、国にもよりますが格安のプリペイドSIMが手に入ります。
「海外パケット定額を使いすぎるとキャリアが赤字になる」などとどこかの孫正義が言っていましたが、これならばキャリアの負担も無いわけです。
SIMフリー端末の存在は、キャリアにとっても全く不利なことは無いのです。


そして、この考え方は完全にユーザー目線です。
「世界各国どこへ行っても、周波数さえ対応していれば普段使っている端末をそのまま使える」
「海外ローミングで高い使用料を払わずとも、現地の回線を使うことが出来る」
これは誰が損をするでしょうか?

仕事で海外に長期滞在する人にとっても、嬉しい
旅行する人にとっても、嬉しい。

この視点を持ってさえすれば、「キャリアの囲い込み、利益、競争、端末価格」なんて狭い話に終始しなくても良くなる。
そう思いませんか?


ですので、俺は『SIMフリーは「iPhoneをドコモで使う」ためじゃない。海外で携帯を使うために必要なものだ。』という提案をします。



あ、ちなみに「ロック解除は、端末代が4万円値上げになる」なーんて孫正義が言ってましたが。

DELLのスマートフォン「Streak」は、SIMフリー版が海外のDELL直販で$549.99(約45000円)です。
日本のSIMロック版が93120円。2年1ヶ月使って月月割を引いても40320円

おやぁ?

なぜSIMロックなのに、最終的な「実質価格」とやらがSIMフリー版と大して変わらないのでしょうね?
ま、この辺はまたお話ししましょう。
関連記事
スポンサードリンク  
 
このエントリーをはてなブックマークに追加  にほんブログ村 携帯ブログへ


テーマ : 最近のニュース
ジャンル : ニュース

Twitter
no_softbankをフォローしましょう
ふぉろみー。
最新記事
amazon
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク